吉祥寺で開催!
「TOKYO結婚おうえんイベント」(前編)
2026年2月23日(月・祝)、吉祥寺で「TOKYO結婚おうえんイベント」を開催しました。本イベントは、東京都の結婚支援事業「TOKYO 八結び」キャンペーンの一環として、メイン会場の吉祥寺東急REIホテルを中心に、吉祥寺PARCOと吉祥寺サンロード商店街の3拠点を結んで展開しました。トークショーやセミナーに加えて、フォト撮影体験や模擬結婚相談など多彩な体験型イベントを実施し、会場は多くの来場者でにぎわいました。
悩みをズバリ解決!
もやもやが吹き飛ぶトークショー
本イベントで注目を集めたのが、テレビや各種イベントで活躍し、“婚活界の瞬間接着剤”として約3,000組のカップルを成立へと導いてきた婚活コーディネーター・荒木直美さんによるトークショーです。事前に参加者から募集した相談に答える形式で進行し、会場では具体的なアドバイスが次々と語られました。ここでは、その一部をご紹介します。
【講師】
婚活コーディネーター 荒木 直美さん
「婚活界のアロンアルファ」の異名を持ち、これまでに婚活イベントで成立させたカップル数は約3000組。
フジテレビ「セブンルール」や全国紙「週刊女性」でその職人技が紹介され話題に。コーディネーター歴22年の経験から、独自に作り出したオリジナルの恋愛&婚活レクチャーと実践プログラムが好評で、その名も「荒木メソッド」を使い多くのカップリングに成功している。
<相談.1>価値観はどこまで歩み寄るべきでしょうか?
<荒木さんのアドバイス>譲れること・譲れないことは自分の物差しで検証する
価値観が100%一致する相手はいません。大切なのは「話し合いで解決できる違い」と「根本的に譲れない部分」を見極めること。生活習慣やいびき、タバコなどは工夫やルールづくりで歩み寄れることが多いでしょう。一方で、金銭感覚や善悪の基準、家族との関係性などは譲りにくい部分となり、慎重に見極めてほしいポイントです。自分の物差しをしっかりと持つことが、後悔しない相手選びにつながります。
<相談.2>婚活疲れをしないためには、どうすればよいですか?
<荒木さんのアドバイス>自分を責めず、自分自身に「いいね!」を。
婚活に疲れたと感じたら、まずは思い切って休んでください。気持ちが乗らないまま続けると、婚活が「修行」のようになり、本来の魅力も伝わりません。休む期間は、自分を整える時間に使ってください。また、うまくいかない原因をすべて自分のせいにしないこと。婚活は相性の問題が大きく、「選ばれなかった=自分の価値が低い」ではありません。少し楽観的に、自分をねぎらいながら続けましょう。
<相談.3>男性もプロフィール写真をスタジオ撮影した方がよいですか?
<荒木さんのアドバイス>プロに自然体の魅力を引き出してもらいましょう!
はい、マッチング率は上がります。プロフィール写真は第一印象そのもの。スタジオ撮影には1万円前後かかることもありますが、これは「婚活の必要経費」だと私は考えています。プロのカメラマンは自然な笑顔や魅力を引き出す技術を持っているので、自撮りとは印象がまったく違います。写真は出会いの入口です。まずは「会ってみたい」と思ってもらえる一枚を準備しましょう。
<相談.4>離婚経験があり、今の生活にも満足しています。結婚したい気持ちに迷いがあります。
<荒木さんのアドバイス>過去の経験を乗り越えたからこそ見える幸せがあります!
日本では4組に1組が再婚と言われており、新しい人生を選ぶ人は少なくありません。私は結婚を「箱」に例えてお話ししています。同じ結婚でも、誰と入るかによって中身は変わります。過去の結婚がつらい経験だったとしても、それは相手との組み合わせによって生まれたもの。次に選ぶ相手次第で、その箱の中身は澄んだ水にも虹色にもなります。雨を受け入れた者にしか虹は出ません。結婚そのものを怖がりすぎなくて大丈夫ですよ。
<相談.5>38歳男性です。20代後半~30代前半の女性と結婚できる可能性はありますか?
<荒木さんのアドバイス>茨の道に案内したくありません!
可能性はゼロとは言いませんが、現実的ではありません。日本の初婚夫婦の平均年齢差は約1.4歳で、多くの方が同世代で結婚しています。また、20~30代女性への調査では、約8割が「4歳差まで」を希望しています。理想だけを追う茨の道ではなく、結婚により近い現実的なルートをおすすめします。
前編では、荒木さんの的確で心を包み込むようなやさしいアドバイスが語られたトークショーの様子をご紹介しました。後編では、ワークショップやセミナー、体験型コンテンツの様子を中心にお届けします。